高齢者介護福祉施設で働いてます  ―悪いけど看護を楽しんでます(1)―

最近、利用者様の病院受診に付き添った時の事です。知り合いのナースと久しぶりに会いました。「施設ってどんな所ですか?」

そうだよねえ、私も最初はわからなかった。就職した初日に「食事介助できますか?」って聞かれた時ビックリ。そうか!私もわからないけど職員さんも看護師は何する人ぞ・・・だったんです。理解しあう前に相手に興味を持つ事が大事なんだと学びました。

その後はもちろんONE TEAM !! 現在に至る・・といったところです。☆☆

 

介護福祉施設は介護職員が中心に利用者様をケアします。より良いケアが行えるよう医学的視点での判断が看護師には求められますが💦 ご心配なく( ^ω^)・・・

介護福祉士、管理栄養士、理学療法士、社会福祉士など多くの職種がチームとなって判断の手助けをしてくれます。こういう所が実に面白いのです。

一丸となる瞬間を肌で感じ、鳥肌が立つくらいの達成感が味わえます。✨✨✨

みんなのケアや観察は《 いつもと違う 》を発見し、対応を日中協議することで、利用者様にとって『 転ばぬ先の杖 』となります。おかげでONコールというナースの夜間緊急呼び出しはほぼありません。

 

昨年から事業所タブレットで夜勤者と拘束看護師はオンラインで情報共有出来るようになりました。(※当然情報管理は徹底の上)

動画も送れるしこれも便利なツール。嘱託医Drも気に入っています☺

 

こんな感じで今どきの施設ナースのお仕事を発信していこうと思います。

いいね! 待ってま~す。👍