八女の里八媛苑より冬のお便りお届けします

12月クリスマスプレート食』           

1年の中でも1番人気の行事食☆クリスマスプレート☆

骨付きの丸かじりチキンにご利用者様も大満足!!

苺のサンタクロース・ポテトサラダのクリスマスツリーで

彩り豊かなクリスマス食となりました。

 

 

『令和3年 元旦』

新年明けましておめでとうございます。

コロナ禍のため、施設内には八媛神社が設けられました。

元旦には初詣・書初め・絵馬に願い込めて飾りました。

 

 

『元旦  おせち料理』

華やかなおせち料理に「わ~っ」と喜びの声!

大変満足していただきました。

 

 『春の七草 七草粥』

人の日(17日)に七種菜羹(ななしゅさいのかん)
という7つの草や野菜を混ぜた汁物を食べる風習が始まりました。体に良い食材をとることで、無病息災を願ったといいます。

11日には、丑年・96歳の年女のご利用者様に鏡開きをして頂き、

皆さんで ぜんざい を美味しく頂きました。

 

『丑年』

おっとりと草をはむ、のんびりとした姿が思い浮かぶ牛。

でも実はとても力持ちで、日本では昔から荷物を運ぶための労働力として、人の生活に欠かせない大切な動物でした。勤勉によく働くその姿が、「誠実さ」を象徴し、縁起の良い動物として十二支に加えられたとも言われています。 

牛は、大変な農作業をしっかり手伝ってくれる働きぶりから、丑年は「耐える」、「これから発展する前触れ・芽が出る」というような年になると言われています。結果を求める時期ではなく、結果につながる道をコツコツと積み上げていく時期とされているようです。

昨年はコロナ禍で大変な一年となりましたが、新しい年が皆様にとって良い一年になりますように…