新しい生活様式 ソーシャルディスタンス(社会的距離)

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5/10は、日曜日ですが八女の里の職員研修として、マイスター研修(接遇・認知症)が行われました。もちろん受講生同士の距離をとって開催しています。

 

マイスター研修は、入職1年以上の職員に対し、本人の希望により所定の研修を受講すれば、マイスターとして資格を所持し、毎月マイスター手当てが支給されます。もちろんマイスター資格取得者は、受講した研修をもとに他の職員の模範となる行動が求められます。八女の里の介護の質を上げる取り組みの一つになっております。

(マイスター制度について、詳細はこちらを参照してください)

 

 

また、入居されているご利用者様への感染対策として、フロアでの食事の時は距離を取って食べていただいています。 ご利用者様も家族との面会ができないなど様々なストレスを抱えられておられます。このような時だからこそ、特に食事は楽しみにしてもらえるように取り組んでおります。

 

 

他には、ご利用者様及び職員は1日2回の検温を行い、体調の悪い職員はすぐに帰宅をしてもらったり、職員の休憩時間にも食事の際には間隔を空けたり、職員の同居家族にも体調管理してもらうなど様々な協力をしてもらい八女の里が支援を継続できております。

 

今日は、「母の日」です。今年のみ「母の月」となっております。本日の朝の放送では、特養の介護職員より自分のお母さんへ日頃言えない感謝の言葉をご利用者様に聞いてもらいました。 「母は、若い頃から家事に追われ、いつも自分の事より家族のことを優先してきました。そんな母を私は尊敬しています。」とその職員は話しました。

 

八女の里では、【新しい生活様式】の中に「感謝の言葉を発すること」を取り入れていきたいと思います。

下の写真は、生産者の斉藤さんよりダリアの寄付をいただきました。ありがとうございます。

(花言葉)

ダリアの花言葉は「栄華」。

赤のダリアの花言葉は「華麗」。

白のダリアの花言葉は「感謝」。

黄色のダリアの花言葉は「優美」。

 

 

 

(グリーンライトアップ 1日も早い終息を願って)