職員インタビュー ~田島~

職員インタビュー

田島(養護老人ホーム八女の里八媛苑 支援員)

  

 

1.入社のきっかけ

近所に住んでいる八女の里の職員さんとか、家がすぐ近くなので色々聞いていましたし、高校生のときも結構卒業生も就職しているよと言われました。学校にも求人票がきていたので調べました。家からも近かったというのも選んだ理由のひとつです。

 

2.入社してから今までのキャリアは?

H27.4月~H28.3月  ユニット型特別養護老人ホームステイン八女の里 4階 介護職員

H28.4月~現在     養護老人ホーム八女の里八媛苑 支援員

 

 

3.困った事悩んだ事、その解決策

ステインにいたときは一年目でまだ何も介護について知らなかったのでもう、介護イコール生活支援、入浴介助、排泄介助というのが主だと思っていたのでなにもわからなかったんですが、それを聞ける人もまだいないと言う状況で1人で頑張ってみたけど無理だったこともあった。溜まりに溜まって当時の主任に泣いて電話をしたということがありました。利用者さんNさんがおられたときに、どう接していいかわからなくて夜勤中に3階で夜勤をしている主任に電話した事があります。夜間、利用者さんの訴えが色々あるんですがそれに私が対応できなくて、利用者さんを興奮させ、怒らせてしまう一方だったので、どうしようってなって夜中に電話をして助けを求めました。就職して3,4ヶ月くらいの頃でした。1、2ヶ月くらいはオムツの種類を覚えたり、この方にこのオムツを使用するということを覚えることに精一杯なので、それから少しずつ個人で支援をしていくようになった過程のなかでの事だったと思います

八媛苑に異動したときも、違うタイプの利用者さんがたくさんおられるので、どう接していいかわからないことがあったんですが、八媛苑では年齢の近い女性の先輩職員がおられたので話しながらなんとか2年経ちました。

夜勤を始めて最初はうまく朝まで持ちこたえられるか不安なところがあったんですけど慣れてからは全く不安に感じることはなかったです。毎日状況が変わるのでそれに対応する力がいると思います。ステインは生活を尊重するというか、食べたい時間に食べるとか。本人さんの生活リズムと職員の業務の流れの間に挟まれて葛藤したこともありました
今は歳の近い先輩に聞いて解決している。後輩が入ってきてプレッシャーを感じる。後輩が他の職員さんに怒られていると私がきちんと教える事が出来ていなかったからだなと思うことがある。

 

4.休日の過ごし方
週に一度、祖父母の家に行って掃除等の家事を手伝っている。
友達と遊んだり、キックボクシングをしたりしてストレス発散をしている

 

5.仕事のやりがい
現在勤務している八媛苑では元気な方が多いので、例年ではなかった外出支援を多く企画している。その時に、認知症の症状がない利用者さんにもありがとうと言われるのが嬉しい。

6.今後の目標
介護福祉士を取得するのが目標。介護福祉士を取るには今よりももっと知識をいれたい。頑張ってケアマネジャーまで取りたい。

7.見ている人へのメッセージ
福祉を嫌だと思っている若い人が多くいて、理由を訊ねると、必ず3Kが出てくる。(3Kきつい、汚い、給料が安い)それは違うなと私は思っていて。生活動作の一部であって支援して行く部分は違う。義足の人が歩けるようになったり、座れなかった人が座れるようになったり。視点を変えて見てほしいと思う。排泄介助だけがこの仕事の全てではないと伝えたい。介護の仕事の良いところももっと見てほしい。知人に会った時に介護士をやっているというとなんで?と理由を訊ねられることがある。理由を話すとその人の反応が変わる。介護の仕事の実態について一般の人には伝わっていないのだと思う。今、勉強をしながら働いています。